2008年09月12日

このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーに確保できません

OSにWindowsServer2003R2 Enterprise x64 EditionをインストールしたNEC EXPRESS5800/110Elをセットアップしている時のことだった。
内蔵HDDとBUFFALOのUSB接続の外付けHDD「HD-WS2.0TU2」にそれぞれ共有フォルダを作成し、共有のアクセス権、セキュリティ権限を指定してクライアントPCから開こうとしたところ、内蔵HDDの共有フォルダは問題なく開くのに何故か外付けHDDの共有フォルダがエラーする。

その時のメッセージが「このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーに確保できません」というものだ。

検索してみると結構事例があり、特に下のサイトの説明では
「USB や IEEE1394 経由で接続したドライブを共有している場合によく発生します。」とあったのでなるほどと合点がいった。
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/network.html#1418

ただレジストリの変更で結構ミスをして正常に開けるまでに時間が掛かった。

ミスの原因は次の通り。

1.レジストリの変更が必要なのは、共有フォルダのあるサーバ側でありクライアント側ではない。
これを勘違いしてクライアント側の方を変更していた。

2.IRPStackSize(DWORD値)の初期値は15(10進数)であり11ではない。
あちこちに15に変更すると書いてあったのでそのまま15でやってしまった。

3.IRPStackSizeというキーは大文字小文字を区別するので正しく記述しなければならない。
参考にした別のサイトではIRPstackSizeとStackのSの字が小文字になっていたのでそれでやっていた。
詳しくは下のMicrosoftのサイトに書かれている。
http://support.microsoft.com/kb/285089/ja

とりあえず、IRPStackSizeを最大の32(10進数)にして無事共有フォルダが開いた。

IRPStackSizeの場所:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters


posted by なっちゃん at 17:44| 静岡 ☁| コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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