2010年12月28日

SPACE PATTLESHIP ヤマト

宇宙戦艦ヤマトの実写版。
点数を付けると65点。
まず、予想外に良かった。オリジナルのアニメに敬意を表しつつも独自の視点、配役、ストーリーを作り上げた。SFXもなかなかである。ただ地球を出発した頃までのヤマトは結構見栄えも良かったが、航行中の艦体の重量感、存在感がミニチュアぽいのは残念。

一番いけなかったのは、登場人物たちの生活空間が狭すぎることだ。物理的にはセットの中だと丸分かりになっているので、本物らしさが希薄になってしまっている。世界観の上では、地球全体の危機であるにも関わらず、日本以外の情勢が全く欠如・無視している点だ。こんなことありえないはずなのに一切の説明も無く、一防衛大臣風の役が地球の全権を担っているのは余りに幼稚だ。

10代の頃にアニメを見た我々にとっては懐かしくもあるが、折角実写にするならもう一押し上質な世界観を見たかった。


posted by なっちゃん at 12:57| 静岡 ☀| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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