2007年04月19日

Windows Vistaの恩恵

実に意外だった。しかしとても嬉しい出来事だった。

これまでどうやってもDVDの映像をキャプチャーすることができなかった。
DirectXを使ってキャプチャーする方法をずっと考えてサンプルも作ってきたが、土壇場になってMicrosoftからその方法では無理だと回答がありほとんど諦めかけていたところだった。

Windows VistaでDVDを再生すると、何の苦労も無くこれまでのキャプチャー方式でキャプチャーできてしまうのである。

様々な改良で恩恵どころか不都合な対応ばかりさせられてきたWindows Vistaであるが、それまでの不満を一気に解消してくれた出来事である。

自作ScreenCutterのDVDキャプチャー対応はこれにて終了!

Windows Media PlayerでDVDを再生

PowerDVDで再生

重要な補足:
Vistaで何故DVD映像のキャプチャーが可能になったのか。ちょっと調べてみたら意外な事実が判明した。
それによると、キャプチャー可能なのはAeroが有効になっている場合らしい。Windows Vista のAeroとWindowsXPまで広く利用されているビデオオーバレイが両立できないため、オーバーレイ方式を使うアプリでは強制的にBasicモードになってしまうらしい。
ということはVistaのBasic版にはAeroが無いのでキャプチャーは不可能ということになる。

ところが、実際に試してみるとVista Basic Editionでもちゃんとキャプチャーできた。
Aeroが有効かどうかは全く関係ない。


つまり、Vistaでは標準でオーバーレイを使わなくなったということだろう。


posted by なっちゃん at 18:56| 静岡 ☔| ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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