2007年08月28日

千の風になって

この曲は2年ほど前に知った。亡くなった人が後に残された人を慰めている形の詩にすごく驚いたものだが、一方で清清しい印象も残った。

その時はスーザン・オズボーンが歌うCDを聴いたが、英語の歌詞のせいなのか良い曲だとは思わなかった。昨年あたりから秋川なんとかさんの歌で大ブレークしているが彼の歌も良いとは思わなかった。

ところが昨日、新垣勉の歌うこの「千の風になって」を聴いてようやくこの歌が胸に響きだした。とてもいい歌だとようやくわかったのである。新垣勉の歌については一年前にも書いたことであるが(「新鮮なTSUNAMI」)、既に聞きなれた曲が全く新しい曲のように新鮮な感動をもたらしてくれるのである。
この「千の風になって」も限りなくやさしさに満ち溢れた歌声で素晴らしい。

このアルバム「魂の歌-新垣勉ベスト・コレクション」には「千の風になって」が2つ収録されている。その一つライブ・バージョンでは歌の前にこの曲の解説をしているのが収録されている。そこで彼はこの曲を「逆レクィエム」と言っているのが面白いと思った。確かに死者のためのミサ曲がレクィエムなのだから、生者のために死者が歌うのは逆転したレクィエムといえようか。

魂の歌-新垣勉ベスト・コレクション
魂の歌-新垣勉ベスト・コレクション新垣勉 寺島尚彦 淡海悟郎

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posted by なっちゃん at 21:11| 静岡 ☁| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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