2005年08月25日

ユアン・マクレガーとニコール・キッドマン:「ムーラン・ルージュ」

破天荒なミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」を最近観た。主演するユアン・マクレガーとニコール・キッドマンは自前の声で本当に見事に歌っている。ユアンの歌うユアソング(Your Song)はオリジナルのエルトン・ジョンより感動的だし、ハリウッドきっての美人女優(妻の言い分)ニコールの声の美しい(可愛い)こと!「コールドマウンテン」でも最初のナレーション部分で声だけを聞いたとき、実に可愛い声だと思ったが、歌う彼女も惚れ惚れするほど素敵だ。歌手としても十分通じるじゃないかと思うほど。「オペラ座の怪人」でも主役3人が自前の声を披露しているが本当に最近の俳優は容姿だけでなく声も見事だ。
ムーラン・ルージュはミュージカルとは言ってもオリジナル曲は一曲だけで、他は全て既存のポップス(エルトン・ジョン、マドンナ、クィーン等など)をアレンジして使っている風変わりなミュージカルだ。コミカルで騒々しい場面も一杯あるが、素晴らしくロマンチックな場面やオペラ「椿姫」や「ラ・ボエーム」を思わせる悲劇的場面ありと全くユニークなミュージカル映画である。
そんななかで主役の二人の歌は実に生き生きとこの悲恋物語を歌い上げている。傑作だと思う。
迷ったが2枚組のDVD(アルティメット・エディション)を購入した。特典映像で未公開シーンやユアンやニコールのこの作品への思いが語られているのでやはりこちらを購入して正解だった。音楽も素晴らしく良いのでサントラ(2つ)も購入した。唯一のオリジナル曲「Come What May」が1つ目のサントラでは映画と異なるが2つ目のサントラの映画バージョンより曲として聴くには良いと思う。


ユアン・マクレガーがアイルランドの作家ジェームズ・ジョイス役で主演、しかも劇中で数曲歌(上手い)も披露している異色なイギリス映画。これってPG-17ぐらいじゃないかな。


posted by なっちゃん at 21:31| 静岡 ☔| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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