2005年07月20日

スターウォーズ・エピソード3

先月よりJavaによるWebアプリの開発が始まり、7月より連日帰宅が午前0時を過ぎる状態だったが17・18日と何とか連休を取ることができたので日曜日に映画を見に行った。
スターウォーズ全6作中映画館で見たのは1作目と最後のこのエピソード3の2つだけである。
他はみなビデオになってから観ている。1作目の公開は私が高校3年のとき、当時吹奏楽部にいた私は映画音楽にも感動して秋の定期演奏会にこれをやろうと部長権限で押し切った。ただ、オリジナルに近いオーケストラバージョンは難しすぎるという皆の意見でジャズフュージョン版になったという思い出がある。
エピソード3を観終えたときに、第1作のエピソード4が無性に観たくなった。スターウォーズは特撮が主でドラマ自体ほとんど印象に残っていない。登場人物も主役級を除くとほとんど印象が無いし、顔と名前が一致しない人物ばかりである。星の名前や戦争の背景にある政治体制しかりである。
ドラマとしてはB級だと思う。それでもエピソード3はなかなか良かった。全作品を観終えて思うにスターウォーズはダースベーダことアナキン・スカイウォーカーの悲劇とその救いの物語なのだと思う。
エピソード3の後エピソード4「新たなる希望」を観るといっそう物語が深く味わえる。ルークを見つめながらオビ=ワンの遠くを見るような眼差しはエピソード3の悲劇を想い出しているのだと思うとぐっと来るものがある。



posted by なっちゃん at 21:14| 静岡 ☁| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

字幕無しだと新しい発見がいっぱい「オペラ座の怪人」

一週間程前に28型ワイドテレビを購入した。三菱の28T-D104Sで39,800円で売っていた。今流行りの大型薄型テレビはちょっと手が出ないのでこちらにした次第である(^^;もちろん「オペラ座の怪人」をもっと大きな画面で見たいが為である。しかし、いざ見てみると音の広がりが弱いことに気が付いた。テレビのスピーカは一応ステレオなのだが、サラウンド感がほとんど出てこない。その前のシャープの21型テレビはバーチャルサラウンドが標準で機能していたため割と良かったので画面は大きくなったが音が弱くなってしまった。そこでサラウンドを実現するホームシアター機器を欲しくなっていろいろ調べてたところ、8,500円という割安でSRS(TruSurround)機能をもった3D バーチャル サラウンド スピーカーシステムを見つけた。サイテックコーポレーションという今まで聞いたことも無い会社だったが、独自の発送でユニークなDVDプレーヤーやAV機器を作っている会社らしいことが判った。そこのSD-500というスピーカーシステムをオンラインショップで購入したところ注文して2日目にはもう届いた。
丁寧なメールでの確認や発送メールをくれたので感じが良い会社だと思う。で、実際の音だがかなり良いと思う。何万もするホームシアター機器がどの程度かよく知らないので比較が出来ないのだが、我が家の狭い部屋では充分なサラウンド感が楽しめる。唯一の欠点はリモコンが無いこと。サブウーハーにアンプがついてそこで調整するのだが、リモコンが無いのは不便だと思う。テレビがリモコンで操作できるのに、音量は(狭い部屋ではあるが)スピーカーまで行かなければならない。
でもま、8,500円という価格であれば良しとすべきか(^^#

前置きが長くなったが、このワイドテレビとサラウンドスピーカーのお陰で今までと比較にならないくらい「オペラ座の怪人」を楽しむことができた。そして字幕無しで(輸入盤DVDなので)みていると、これまで気づかなかった画面が本当にたくさんあることに驚く。話を理解するためとはいえ、いかに字幕に注視して画面を疎かにしていたか良く判る。「こんな場面あったかな?」と思うほどである。情報量が実に豊かになって今まで気づかなかった劇中劇「ハンニバル」「イル・ムト」の脇役たちの仕草が楽しめたり「ドン・ファン」のファントムの視線は実はここにあったのか!と驚かされたりした。20年前に公開された「アマデウス」のDVDも見たが、音楽(サウンド)の素晴らしさは「オペラ座の怪人」に負けないくらい素晴らしいが、映像がさすがに荒い、というか大勢の人物が一度に画面に登場する劇場のシーンなどでの登場人物たちが皆ボケてはっきりしないのには驚いた。20年の技術の差はといえばそれまでだが、「オペラ座の怪人」はサイズを除けば映画館よりテレビで見た方が遥かに鮮明で色鮮やかで美しい!!輝くように美しい!!


海外盤で唯一不満なのは、メイキングの内容がさっぱりわからないことである(^^;
映像である程度は理解できても、やはり関係者の生の声を理解したい。
ということで日本語版(左下)も予約した。

 

右は洋書のオフィシャルブックです。カラー満載でセリフや歌詞も掲載されています。
posted by なっちゃん at 09:03| 静岡 🌁| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

「No One Would Listen」の日本語訳に挑戦(^^;

映画「オペラ座の怪人」の未公開映像「No One Would Listen」が素晴らしいことは前回も書いたが、ちゃんと意味を理解していたわけでは無かった。音楽とは不思議なものでメロディーだけでも泣かせることができる。まして映像付だから尚更泣ける。でも、内容を知れば更に泣けるに違いない。そこで助言を得て名曲「No One Would Listen」の日本語訳を書いてみた。妻が子供相手の英語塾の講師をしているので格好の助っ人になってくれた。もちろん妻も私以上の「オペラ座の怪人」ファンである(ファントムの熱烈なファン)。
最初に原文と直訳を記し、その後翻訳、最後に意訳という具合である。

*************【原文と直訳】*****************

No one would listen
(誰も聞こうとしなかった)
No one but her
(ただ彼女だけが)
Heard as the outcast hears.
(よそ者が聞くように聞いた)

Shamed into solitude
(恥ずかしくて孤独の中にいる)
Shunned by the multitude
(大勢の人に避けられ)
I learned to listen
(私は耳を傾けることを覚えた)
In my dark, my heart heard music.
(私の闇のなかで私の心は音楽を聴いた)

I longed to teach the world
(私は世界に教えることに憧れた)
Rise up and reach the world
(立ち上がって世界に届きたかった)
No one would listen
(誰も聞こうとしなかった)
I alone could hear the music
(私だけが音楽を聴くことができた)

Then at last, a voice in the gloom
(そして終に暗闇の中の声が)
Seemed to cry "I hear you;
('私には聞こえる'と泣きながら言っているようにみえた)
I hear your fears,
('私には貴方の恐怖が聞こえる')
Your torment and your tears."
('貴方の苦悩と貴方の涙が')

She saw my loneliness
(彼女は私の寂しさをみた)
Shared in my emptiness
(私の空しさを分け合った)
No one would listen
(誰も聞こうとしなかった)
No one but her
(ただ彼女だけが)
Heard as the outcast hears
(よそ者が聞くように聞いた)

No one would listen
No one but her
Heard as the outcast hears...
(同上)

*************【翻訳】*****************

誰も聞こうとしなかった
ただ彼女だけが
孤独な者を理解していた

世間から疎まれ
孤独の中で恥じていた私は
心奥深く沈思するようになった
その闇の中で樂の音を聞いた

私はこの音楽を世界に教えたいと切に願った
闇から這い上がり世界に伝えたかった
だが、誰も聞こうとしなかった
私一人が聞いた音楽に過ぎなかった

そして、闇の中からすすり泣くように
「聞こえるわ・・・」
「私には貴方の恐怖が・・・」
「貴方の苦悩と涙が聞こえるわ」

彼女は私の寂しさを思い
私の空しさに同苦してくれた
誰も聞こうとしなかった
ただ彼女一人が
孤独な者の声を聞いてくれた

*************【意訳】*****************

誰も聞こうとはしなかった
ただ彼女だけが
孤独な私のことを分かってくれた

世間から疎まれ
孤独の中で我が身を恥じていた私は
深く物想いに沈むばかりだった
その暗闇の中で一つの音楽が生まれた

この音楽を世間に聞かせられたらと思った
そして闇の世界から外の世界に抜け出せたらと
だが、誰も聞こうとはしなかった
私にしか聞こえない音楽だったのだ

その時、闇の中からすすり泣きのように声がした
「聞こえるわ・・・」
「貴方の恐怖が・・・」
「貴方の苦悩と涙が聞こえるわ!」

彼女は私の寂しさに思いをはせ
人知れぬ空しさに同苦してくれた
そして誰一人聞こうとしなかった
孤独な者の声を聞いてくれたのだった

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大体こんな感じじゃないかと思うが、やっぱり音楽が優れているから感動するんだと思う。
posted by なっちゃん at 23:06| 静岡 ☀| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

信じられないほど感動的な未公開シーン:「オペラ座の怪人」より「No One Would Listen」DVD収録

「オペラ座の怪人」(輸入盤)のディスク2に未公開シーン「No One Would Listen」が収録されている。これは映画のエンディング曲をファントム自身が歌っているシーンだが、素晴らしく感動的なシーンで思わず泣けた。これが映画館で流れたら全シーンでも最も感動的なシーンの一つになる事間違いない。歌詞はエンディングの曲と異なるが、ファントムの人知れない孤独を見事に訴えて涙無くして見れない(T T)
これほど素晴らしいシーンなのにどうして本編からカットされたのかと大変残念に思うが、こうしてDVDで晴れて日の目を見たことは映画「オペラ座の怪人」の大ファンとしては最高に嬉しい。やっぱり「オペラ座の怪人」は最高だ!!
posted by なっちゃん at 01:31| 静岡 ☁| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映像が輝くように美しい「オペラ座の怪人」DVD(輸入盤)

アメリカでは日本より一足早く5月3日にDVDが発売された。日本ではいつになることか判らないのでAmazon.comで5月4日に注文し、今日11日に届いた。思ったよりずっと早く届いたのでビックリしたが、早速見て映像の素晴らしくクリアなことに感動した。映画館の迫力にはもちろん及ばないが全体に画面が明るく色彩がとても鮮やかである。(映画は投影方式だから暗いのは当然か)。これで50インチ程度の画面でみれたら最高なのにと思わず我が家の21インチブラウン管に溜息が出た(^^;
英語字幕が出るので何かと問題のある戸田奈津子氏の翻訳の呪縛から離れ(映画館で5回も見たので大体何を言っているか覚えてしまった)純粋に楽しめるかと思うと休日が楽しみである。
ところで輸入盤のDVDはリージョン1なので家庭用DVDプレーヤーではもちろん見ることはできない。
が、便利なフリーソフトがあってそれを使ってリージョン変更したバックアップDVDで見ている。これであの映像の美しさだから大したものだ。このツール(DVD DecrypterとDVD Shirink)についてはこちらを参考に。
あと、キャッツのDVDもAmazon.comで注文したのでそちらも大いに楽しみなのである。


洋書のオフィシャルブックです。カラー満載でセリフや歌詞も掲載されています。
posted by なっちゃん at 00:43| 静岡 ☁| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月05日

なんと楽しいミュージカルだろう!!「キャッツ」海外版ビデオ

本当は字幕付DVDが欲しかったんだけど廃盤のようで唯一この海外版VHS(Cats (2pc))だけが現在手に入る状況だが、
これが最高に素晴らしい!!何度も見たくなる傑作!! ストーリーも知らず当然何を喋って歌っているかも判らないで見たのだが、踊りと歌・音楽が最高で思わず引きずり込まれる。猫のコスチュームが派手でメイクもドギツイのだが、これがこのミュージカルではとても不思議な世界(宇宙)を表現していていつの間にか自然なものに感じてくる。さりげない仕草にも猫っぽさが出て可愛いし、雌猫はお色気たっぷりである。一人、じゃない一匹たまらなく可愛い子猫(Jemima)が出てくるが、彼女の歌うメモリーは表情も声も最高に素敵だ。
その他にも沢山の親しみやすいメロディーとバラエティーに富む猫たちの踊り・歌に圧倒される2時間である。アンドリュー・ロイド=ウェバーはまさに天才だと改めて感心した。「オペラ座の怪人」でシリアスなドラマを描き、「キャッツ」ではユーモアに富むエンターテイメントを作った。
その音楽は親しみやすくマンネリのない、躍動した名曲揃いである。

なんと「キャッツ」DVDが復刻発売!!
しばらく絶版状態だった「キャッツ スペシャル・エディション」が「オペラ座の怪人」のヒットのおかげで同日に発売されることになった!既に海外盤DVDをもっているのだがメイキングが英語なのでやはり日本語字幕で観たいのでさっそく予約した。

 

右は「CATS」のメイキングストーリーや、コスチュームデザイン画、オリジナルキャストの舞台写真がカラーで満載。全歌詞も掲載されている。注:洋書のため全部英語です。



オリジナル・ロンドンキャストによる2枚組CDです。サラ・ブライトマンも出演。
なお、DVDも音楽(歌)は別に録音しているのでCD並にクリアで素晴らしく、音楽だけをコピーして聞いています。効果音も聞けるので一層楽しめます。
posted by なっちゃん at 20:32| 静岡 ☁| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

まだまだ泣ける「オペラ座の怪人」

今日は連休中の出勤の代休で休みを取り、妻と4回目の「オペラ座の怪人」を見に行った。(妻の方は5回目)。既に映画館は一日二回の上映に減ったが女性客を中心に8割席が埋った。(水曜はレディースデイで入場料1,000円が利いているかも)。
何度も見ていると毎回違った発見をする。感動する場所も違ったりもする。感情移入する相手も場面場面で変ったりする。でも、でも、やはり名場面ではいつもボロボロ泣いてしまう。今回は涙と鼻水がかつてなく入り混じって一番泣いてしまった。
うーーーん。これでアカデミー賞をひとつも取れないとは。アカデミー賞なんて大したこと無いと思った。誰がなんと言おうと最高傑作だ。アンドリュー・ロイド=ウェバーは本当に天才だ。現代のモーツァルトと何かに書いてあったが、そこまでは言えないかも知れないが素晴らしい作曲家だ。
おかげで我が家には、彼の曲の鳴らない日は無いくらいである。
posted by なっちゃん at 23:56| 静岡 ☔| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

圧倒された「オペラ座の怪人」

先月29日の封切りに続き、今日再び「オペラ座の怪人」を鑑賞してきた。素晴らしいの一言に尽きる。
映画館に2度も足を運ぶのは十数年ぶりで「アマデウス」以来のことだ。何が素晴らしいか。
音楽とストーリー、そしてキャストと三拍子揃った名演であることが最大の理由だ。
恥ずかしながら、映画を観るまで「オペラ座の怪人」には全く興味が無かった。半分嫌々妻に連れられて出かけたのである。「オペラ座の怪人」がミュージカルで名前は以前から知っていた。ただ「怪人」なんて子供っぽい響きにこれまで全く興味が沸かなかった。
しかし観て圧倒された!! 感動しまくり涙ボロボロ。サントラを買って聴けば、また涙涙である。
まだ、知らない人、観てない人がいたら騙されたと思って観て欲しい。
映画の帰りに妻と「もう一回観に来よう」と話した。
posted by なっちゃん at 00:23| 静岡 ☀| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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