2017年03月02日

オンラインソフト作家の確定申告:12年目、還付される日は特定の日

前回・・・といっても2年前になるが(^^;
申告が早ければ還付も早いと書いた。しかし、これは間違いだった。
平成28年度の確定申告を2月16日の午前0時ちょうどにe-TAXで送付した。
前回、前々回は申告受付の始まった最初の日曜日の夜に送った。そしていずれも11日目で還付された。

平成26年度:申告日は2月22日(日)、還付された日は11日目の3月5日(木)
平成27年度:申告日は2月21日(日)、還付された日は11日目の3月3日(木)
平成28年度:申告日は2月16日(木)、還付された日は14日目の3月2日(木)

つまり3回とも還付日は3月の第一木曜日になっている。
今回、税務署からの還付手続きの状況の通知が以前は4日後には届いたのに一週間経っても無かった。
そこで税務署の近くによる機会があったので訪ねて担当者に聞いてみた。
「まだ通知が来てませんが、今年からマイナンバーを記入するようになって処理が変わったんですかね?」と。
「いや特にそんなことはないと思いますが、調べてみましょうか?」と言って自分の処理状況を調べてくれた。
「手続きは進んでいますからそのうちに連絡は行くと思いますよ。還付は何日と日が決まっているので・・・」と言っていた。「なーーーんだ。処理が済んだ人から随時還付されるんじゃないんですか?」
「そうです。日銀の方でお金を出す日が決まってるんですよ」ということだった。

成程。確かにその方が効率的だ。
3月の第一木曜日が還付初日なのかは分からない。
もしかしたら2月16日以前に送った人はもっと早く還付されるのかもしれないが。
試しに来年度は1月中に送ってみようかな(^^;続きを読む


posted by なっちゃん at 23:14| 静岡 ☀| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

オンラインソフト作家の確定申告:10年目、申告が早ければ還付も早い

前回ブログに確定申告の投稿をしたのが3年前で、それからは特に書くことも無かった。
今回久々に書こうという気になったのは還付までの期間がとても早かったことに驚いたからである。
今まで3週間以上かかったのが今回は11日で還付された。
思えば今まで申告期間の最終日近くになってからようやく申告したが、今回は2月22日(日)の夜遅くに申告した。いまだかつて無いほど早めの申告だった。その結果今日3月5日には還付金が振り込まれた。
昨年は一週間程遅い2月末頃だったが、それでも3週間程度はかかっていたと思う。
申告は早ければ早いほど還付も早い!
posted by なっちゃん at 14:06| 静岡 ☀| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

オンラインソフト作家の確定申告:7年目、e-TAXで使う電子証明書を更新

住民基本台帳カードの有効期限は10年だが、そこに入れる電子証明書の有効期限は3年になっている。
そこで今年の正月休みに市役所で更新手続きに行った。が、担当者の言うにはまだ3月X日まで有効なので
今から更新しても良いかと尋ねてきた。私にしてみれば、3年毎に更新する頭でいたので、まだ使えるうちに換えるのはもったいないという発想がなかった。考えてみれば有効期間内に申告してしまえば更新は来年でも何の支障も無い。一瞬迷ったが、毎年申告締切り間近に提出しているのでもし間に合わなかったらまた手続きに来るのは面倒だと考え、予定通り更新することにした。

電子証明書の更新で注意が必要なのは、更新手続きをしただけではまだ完了ではなく、e-TAX側にも再登録の手続きが必要なことである。ただし、再登録自体はすぐ済むので、申告データが完了してからでも問題は無い。
私も、再登録してない状態でデータを送信してエラーになって初めて再登録を行った輩である。

今回も国税庁の確定申告書等作成コーナーで申告を行ったが、毎年システムが更新されていて使い勝手が良くなっている。
今回最も便利だと思ったのは、「青色申告決算書・収支内訳書」のデータと「所得税の確定申告書」を自動で結合して送信してくれることだ。
以前は申告書を送信する前に、結合する決算書ファイルを指定する欄があったが、うっかりしてそのまま送信してしまい、後で再度送り直したことがある。その時はすぐに気が付いたから良かったものの、そのまま放っておいたらどうなったことか。

今回も税金はすべて戻ってくる。予定通り還付されることを願っている。

その後の経過
posted by なっちゃん at 12:53| 静岡 ☀| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

オンラインソフト作家の確定申告:6年目は特に新しいことは無い

今回は特に新しい試みはない。昨年と同様に妻の白色申告書(書面で提出)と私の青色申告書(電子申告)を作成した。
唯一特記すべき点があるとすれば、例年申告最終日までかかっていた作業が締め切り10日前の3月6日に完了したことだ(本当は2月中に終えたかったのだが)。それだけ慣れてきたということか。
今年も住宅ローン控除のお陰で収めた税金は全て戻ってくる予定だ。

あと、申告内容ではないが昨年まで使っていたPCが古くなって新しいPCに環境を移し変えることになった。その際、青色申告用ソフトとE-TAX用の各種ツール、カードリーダーなどを移転させる必要があったが、これも心配することは何も無くすんなりと完了した。

それにしても、毎年思うことだが国税庁の確定申告書等作成コーナーは実に良くできていると思う。私もWebアプリを開発しているが、作るならこういう風に作るべきだと思わず唸らせる程見事な出来栄えだ。不特定多数の様々な人の操作に耐えられる機能が満載である。記入漏れチェックや必須項目への確認の案内など場面に応じた的確な誘導が見事だと感心する。しかも毎年少しずつバージョンアップされてますます使い勝手が良くなる。作成途中でのデータ保存もでき、前年度のデータを読み込ませれば氏名・住所・扶養家族などの毎回ほぼ同じ内容のところは引き継がせることができる。また、書類は全てPDFで作成されるので印刷・保存が自由自在だ。
続きを読む
posted by なっちゃん at 12:48| 静岡 ☔| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

オンラインソフト作家の確定申告:5年目は「配偶者の確定申告」

今年も確定申告を電子申告(e-TAX)で済ませた。
年一回しかやらないから何をどうするかをかなり忘れていて、昨年の資料を見ながら少しずつ思い出しながら行った。

今回は妻が自宅で英語塾を始めたので、そちらの確定申告も手伝ってやらねばならないので、いつもより1週間ほど早めに始めた。
青色申告に必要な決算書をソフトで作成後、一旦自分の作業を停めて、妻の白色申告のための収支内訳書を作成した。作成はもちろん国税庁のHPにある作成コーナーで行う。
これを先にやって妻の所得を確定しておかないと、自分の申告書の配偶者控除の修正ができないからだ。

ところが、収支内訳書の入力が終わり確定申告書の入力画面に切り替えたところで「源泉徴収票を持ってきて」と妻に言うと「私貰ってない」ときた。
こちらは当然貰ってあるものと思っていたので3月12日金曜の夜10時過ぎに無いと言われたら締め切りの15日までに間に合うのか?土・日と勤め先が休みだったら月曜日に貰っても遅いではないか!
貰わない妻も呑気だが、くれない会社も会社だ(何でも無くすといけないから申請しないと渡さないそうな)。

とにかく明日電話してやっているようだったら貰いに行こうということになった。
結局土曜日に貰いに行ってその日の夜、妻の申告書一式と私の電子申告は完了した。
(e-TAXで送信の際に、青色申告書のデータと結合するのを忘れて送ってしまったため再送しようとしたが、うっかり青色申告のデータを保存しておかなかったので再入力して作り直さなければならなかった。)

今年は景気を反映して納める税金も少ないので住宅ローン控除で戻ってくる還付金が少ないという結果になった。妻の方も初年度ということもあり広告宣伝費が大きく赤字だったので所得はマイナス。納付する税金も無しということになった。

月曜日、妻は私の作った申告書(「個人事業の開廃業等届出書」も一緒に)をもって税務署にいき、担当者に何事か言われている人を尻目にすんなりと済ませて帰ってきたと電話で知らせてきた。そして私に大いに感謝していると言った。そりゃそうだろう。

※申告から四日後、還付金って一体いつごろ振り込まれるのだろうと調べていたところ、今回振込先に指定したジャパンネット銀行は還付金を受け取れないということが判った。昨年はこれを知ってか一般の銀行にしてあったのだが、すっかり忘れていた。
すぐに税務署へ電話してどうすれば良いのか尋ねたら、別の振込先を教えてくれと答えたので、昨年と同じで良いと言ったら、調べてくれてそれで良しとなった。やれやれ、一安心。

そして申告から3週間後の4月2日、計算通りの還付金が振り込まれ無事終了した。
posted by なっちゃん at 12:52| 静岡 ☀| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

オンラインソフト作家の確定申告:4年目はe-TAX(電子申告)

・はじめに
e-TAX(電子申告)は実のところ確定申告をはじめた4年前に一度やろうとしたことがある。
ところが、当時電子証明書をICカードから読み取るカードリーダーが1万円以上することが判り、すっかりやる気が失せたという経緯がある。それが4年たち、ハードウェアの進歩と低価格が進み2千円台で買えるまでになり、ついにその時が来た(^^)v

カードリーダはソニーの「非接触 ICカードリーダ/ライタ USB 対応 パソリ RC-S330」を買った。Amazonでは2,680円で買える。非接触型のはこのソニーぐらいしか見当たらない。他のは接触型でこちらの方が安いものもあるが、住基カードぐらいしか利用できない。非接触型のパソリではおサイフ携帯なども利用できるので投資が無駄にならないのも良いと思った。また、電子申告の初回に限り五千円の控除「電子証明書等特別控除」もある。これで元は取れる。
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・準備
e-TAXで使う電子証明書の取得にはまず住民基本台帳カードというICカードを作らなくてはならない。そこで地元の市役所のHPで調べてみると500円で作れることが判った。
顔写真付きのものと不要のものどちらでも値段は変わらないので、身分証明書にも使える顔写真付きものを作ってもらうことにして、デジカメで写した写真を持って市役所にいった。受付で「電子申告用ですか?」と聞かれそうだと答えると、電子申告用には他に公的個人認証サービスの電子署名作成に500円必要だと言われた。住基カードの有効期限は10年だが、電子署名は3年毎に更新する必要があるとも言われた。結局1000円かかったのでe-TAXにはカードリーダー代+1000円が必要だということになる。
パソリが届いてTOICA(JR東海IC乗車券)の明細を見たり、おさいふ携帯にも使えることを試した後、e-TAXに必要な初期登録を行う。この辺りは国税庁のHPを参照。
http://www.e-tax.nta.go.jp/touroku/tourokumenu.html

・想定外の出来事
昨年住宅ローン控除の初回申請を行ったとき、2年目以降は年末調整で行うという項目をチェックしておいたのだが、その後どういう手続きになるのか判らなくで結局年末調整では控除しなかった。(というか、出来なかった。)ところが、いざ確定申告をやろうとした段階でたまたま税務署から届いていた封書を開いたところ、なんとそれが年末調整用に会社に提出する書類だった。しかも10数年分まとめて入っていた。一体いつこれが届いていたのだろう。表紙にe-TAXの文字があったので、電子申告の案内状だとばかり思い込んでおいて開封しなかったらしい。銀行からの残高証明書と一緒に提出するようになっていたので、だったら折角e-TAXで税務署に行くことなく済ませられるものを、これでは意味がないではないかと正直落胆した。気を取り直して税務署に尋ねてみたら、2年目以降であれば、残高証明書は手元に保管しておけば提出しなくても良いという話だった。
やはりe-TAXは楽だ。源泉徴収表も医療費の領収書も残高証明書も送らなくても良いんだからね。(もちろんちゃんと取っておかないといけない)

・申告データ作成
確定申告の書類作成はこれまで通り国税庁の確定申告作成コーナーで行い、最後にe-TAX用データに保存した。ところが昨年青色申告用に買った「やよいの青色申告」では作成した決算データをe-TAX用データに変換できない。どうやら毎年バージョンアップしないとできないらしい。このあたりは狡賢いといわざるを得ない。仕方なく国税庁の作成コーナーで決算データを手入力して作り直した。もともと項目は多くないので数分で済んだ。
この2つをe-TAX用に結合させ(これもHP上で行う)保存する。
そしてe-TAXソフトを起動し、読み込んで送信。無事終了。
昨年と同様、今回も住宅ローン控除のお陰で全額還付される。電子証明書等特別控除も意味が無い(^^;

・e-TAXの便利なところ
何より、税務署に行かなくても良いのがいい。
必要な資料は作成し、添付資料もまとめてあるから提出しようとすれば出来るがそれらを提出する手間が省けるのもよい。
毎回締め切り当日に税務署に届けていたが、今年は慣れのせいか4日前に提出できた。
還付金もe-TAXなら3週間程度で振り込まれるそうだ。昨年の場合1カ月後に振り込まれた。つまり一週間程度早くなるのかな。

そして3週間を待たず
posted by なっちゃん at 12:25| 静岡 ☁| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

オンラインソフト作家の確定申告:3年目は「青色申告」と「住宅ローン控除」

●はじめに
オンライソフト作家としての確定申告も今回で3回目となる。
昨年までと同じであれば、わざわざ書くことも無かったが、今年は初めての青色申告を行う。
更に、昨年家を新築したので住宅ローン控除の初回申請も重なった。
これは書き甲斐(?)のある内容なので(^^;、手続きまでの顛末を紹介したいと思う。
参考になれば幸いである。

昨年18年度の確定申告時に次回は「青色申告」したい旨の申請書(「所得税の青色申告承認申請書」)を一緒に提出した。
というのもその時の確定申告で払う税金が少なからずあったからだ。もし青色だったら多分払わなくても良いかもしれない・・・という感じがしたからだ。
ただその時に青色申告が白色申告とどの程度内容に違いがあるのか全く知らなかった。大雑把に「難しそう・・・作成資料が増えそう・・・」という程度である。

で、一応の準備として参考書「フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック」を買い、会計ソフト「やよいの青色申告 08」も買った。

●準備は早めに
購入したのは今年の2月だが実際に本を読み、ソフトを使い始めたのは申告締め切りの1週間前の3月9日(^^;
本を読んでみて、やはりもう少し早くやっておけば・・・と思わなくも無かったが時は既に遅し、やるしかない(--;と諦めた。

住宅ローン控除の申請には添付する書類がかなりあることを知り、一日有給を取って法務局と市役所へ行った。
法務局で土地と建物の登記謄本を(一通千円の手数料が必要)、市役所へ住民票の写し(手数料300円)を取りに行った。手間は掛からなかったのでその日は資料の整理を行った。
まず19年度の領収書を月毎に封筒に入れなおし、4つの銀行の1年分の入出金明細書をダウンロードした。この辺りはインターネットバンクの便利なところ。
但し、地元の地方銀行が2ヶ月前までの明細しかダウンロードできないのでその分は通帳を調べた。これからは毎月ダウンロードしておこうと思った。
なお、参考書によると事業用には銀行は1つにまとめるべきだと書かれている。確かにその方が余分な入出金に煩わされることがないだろう。いずれはそうしたいと思う。

医療費控除を毎年申請しているが、領収書やレシートが多いのでそれらを全部記載する必要があるのかどうか、これまでどうやっていたのかよく覚えていないが全て記載していた記憶がないので、とりあえず家族一人一人の名前付きの領収書は病院毎にまとめ、不明なレシートは病院毎にまとめ、ドラッグストアなどの薬局で購入したものもお店毎にまとめた合計を記載した。

また、シェアウェアの売上はソフト別に振込銀行毎にプリントアウトしておいた。
ライセンスの管理のためライセンス数と金額と振込銀行をExcelに入力してあるのでこの辺りの管理は完璧(^^)。
実際に「やよいの青色申告」に入力し始めるときにはこれらあらかじめ準備しておいたのが大変役立った。どうしても入力ミスは起きるものなので、金額が合わないとき何時どのソフトがどこの銀行へ入金されたのか調べるのに無駄な資料まで見る必要が無くなる。扱う商品毎、銀行毎、経費の入力の際には科目毎、支払先毎などにあらかじめ分けておくと良いことも判った。
もっともそれは申告の2日前に判ったことであるが。

実際作業をやりはじめて数日間は、青色申告とは何をどうすれば良いのか?とずっと暗中模索の状態でいた。
参考書を読んでも具体的に何を始めれば良いのかが判ってこない。しばらくは何となく資料の整理をしていただけである。
この辺りは私自身のソフト開発の手順とよく似ている。実際にコーディングする前に設計をやるが、必要と思われる機能について下調べをしてサンプルを用意したりして、一向に作り出す気配が無い。どこからやり始めるかまだ固まっていない状態がしばらく続くのである。そうこうしているうちに、これ以上先送りすると納期に間に合わなくなりそうだとなって初めて「しょうがない、やるか」となるのである。
その時に肝心となる出発点を決める。これには結構な集中力がいて、自慢するわけではないが的は外さないのが不思議なところ。考えていないようでいてダラダラやってきたこれまでの準備が自ずから方向を絞ってくれていた結果のような気がする。

●白と青の違い
さて青色申告だが、これまでやってきた白色申告の場合、売上(何処に幾ら)と経費(何をどれだけ)を収支内訳書にまとめて記入しただけだ。私の場合、減価償却する固定資産は無いし、仕入にあたる物もない。
参考書「フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック」によると青色申告では3つの義務があるという。

1.帳簿書類の備え付けと記帳
帳簿に記帳する場合、単式簿記(現金主義)だと控除額が10万円なのに対し、複式簿記(発生主義)だと65万円まで控除される。だから複式簿記で記帳する必要がある。但し、帳簿を税務署に提出するわけではないので極端な話、申告時に帳簿に記帳してなくても問題無いわけだ。

2.青色申告決算書の作成と提出
これは白色申告の収支内訳書に代わるものであれば当然。決算書といっても「損益計算書」「貸借対照表」の2つに分かれている。なお、65万円の控除を受けたい場合は貸借対照表が必須らしい。
うーーん。この辺りからイメージが沸かなくなってくる。2つとも今まで見た記憶が無い。どういうものなのかさっぱり判らない。

3.帳簿書類の保存
先に確定申告時には帳簿書類を提出する必要が無いと書いたが、永遠に無くて良い訳ではない。税務署がお尋ねに来た場合に見せる必要があるというのだ。しかも過去7年分を保存しておく義務があるそうだ。

さて、これらの3つの義務を果たさなければならないが、さしあたり申告に必要な2番を実行するにはどうしたら良いのか。
買ってきた「やよいの青色申告」では損益計算書も貸借対照表も帳簿から勝手に作成してくれるらしいのだ。つまり、提出しなくてもいいがやはり帳簿付けは必須で、これにより自ずと1・2・3は全て実行したことになる。何のことは無い、とにかく入力するのみなのだ。ではどう入力するのか?「やよいの青色申告」では初心者向けに「簡単取引入力」というものがあり、勘定科目(仕訳)があらかじめ設定されていて何をいつどこ(現金か預金か)から幾ら支払った(売り上げた)という最低限の取引を入れるだけの機能がある。ほとんどこれで入力はすませた。参考書にはとにかく余聞な仕訳は考えず標準の勘定科目で間に合わせろと書いてあった。

●単式か複式か
最初は65万円控除のつもりでいたが、調べていくうちに自分の場合は現金主義の10万円控除でやった方がいいのかなと思い始めた。発生主義では実際の流れに当てはめにくいと思ったからだが、ライセンス料は振り込まれて初めて売上げになる。
でも、なかには請求書を求める場合があるので、それなら発生主義でもいけるかも。
請求書がある場合、請求日が売上日で振込日が入金日・・・・発生主義
請求書が無い場合、振込日が売上兼入金日・・・・・現金主義(的)
あと、現金で買う消耗品よりネットでカードで購入する場合の仕訳に戸惑った。
発生主義だと、未払金で一度計上し、後で引き落とされたときに再び計上するのがややこしい。ただ参考書にはわざわざ2回に分けなくても引き落とされたときだけでもよいとあった。この辺りは助かった。簿記の知識が無いのでパターンを丸ごと真似て入力していった。そして何とか全ての入力が終わったが3月16日の昼。「やよいの青色申告」で決算書を印刷した。
このソフトで確定申告書Bも作成できるようだが、以前から使い慣れた国税庁の作成コーナーを使って申告書と医療費明細表は作成した。今度も使ってみて抜群に使い易いと思った。
今年は15日が土曜日のため締め切りが2日間延びたのがラッキーだった。翌17日税務署に提出して控えにハンコを貰って今年も無事終了。

残念ながら今年も申告する内容(計算方法)に絶対の自信は無い。ただこれまで何もお咎めは無かったので間違いではないのだろうが、考え方とかが好い加減の可能性があるような感じはどうしてもある。
ただ計算上は65万円控除を適用しなくても(以前より売上が減ったし)、住宅ローン控除のお陰で支払った税金は全て還付されることになった。あとは無事に還付されることを祈るのみ(^^;

●開業届け
余談だが、シェアウェア作家になって3年目だが開業届け(「個人事業の開廃業等届出書」)というものを出していなかった。(シェアウェアを扱い始めた頃、確定申告が必要になることも開業届けが必要なことも何も知らなかったもんね〜^o^;)。
調べてみると確定申告(白色)した段階で事実上は開業を承認された形になるらしい。また出さないからといって罰則もないらしい。
遅くなったが出しておいたほうが良いと思って一緒に税務署に提出した。開業日も3年前の日付にしたが問題は無かった。
また、これも後で知ったのだが個人開業届けにはもう一種類あるらしい。今回買った参考書にも書いてあった。
それが「個人事業税の事業開始等申告書」というもので、県税事務所とやらに提出するものらしい。でいろいろネットで調べてみたが、どうやら自分には必要なさそうな感じなのでやめた。もしその必要性がありそうなら判った時に出せば良いだろうと高を括っている(^^)v

一ヵ月後....
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2007年03月14日

オンラインソフト作家の確定申告:2年目

昨年初めてシェアウェア作家としての副業による売り上げが確定申告に必要な20万円を超えたため確定申告をおこなった。そのときの苦労話をここに書いたが、今年は2年目とあってかなりスムーズに作成できた。もちろん今回も国税庁のHPにある作成ツールのお世話になった。
これは大変よくできたツールで市販のソフトよりずっと判り易く使い勝手も良い。作成途中でも自分のPCにデータを保存して後で再開することもできる。私の場合去年のデータが残っていたので、平成17年度版から読み込ませて参照したりもした。こうして半日ほどで作成し一昨日税務署に提出した。
ただ、次回からは青色申告にするつもりで同時に「所得税の青色申告承認申請書」も提出した。
ソフト自体の売り上げはそれほど伸びなかったのに昨年と比べて納税額が倍になったためである。定率減税額が下がったことと、経費や医療費が去年より少なかったことが原因だと思う。
いろんなサイトで確定申告のことを調べると「青色申告」が有利だとあるのでやってみようと思った次第である。
仕事では減価償却管理のシステムを作ったことがあるが簿記については全くの素人なので、複式簿記について理解して作ったとは言い難いが、まぁ何とかなるだろう・・・・と思っている(^^;
posted by なっちゃん at 19:00| 静岡 ☀| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

オンラインソフト作家の確定申告

今朝税務署に行ってきた。土・日にかけて「あーでもない(--;こーでもない(^^#」と散々頭を悩ませてようやく確定申告書・収支内訳書を作り上げた。

これまで毎年医療費の控除で確定申告はしていたが、昨年から始めたシェアウェアの売上げが20万円を超えたためこちらの申告が必要になったせいなのだが、判らないことだらけでどうしたものかと思い悩み、今回はパスしようかぁ(^^;などと一度は諦めかけたのだ。が、後で未納がばれて追徴課税されるのも嫌なので頑張って何とかまとめあげた。

本を買ってみたもののやっぱりよく判らないのでAmazonで評判の市販ソフト「やるぞ!確定申告 2006」を買ったのだが、これも途中まで作ったらその後がどうもよく判らない。一応データを入れてみたのだが、納める税金が全然変だ。何か間違っているようだがどこが悪いのか判らない。
いろんな事例サンプルをみても、副業をもつサラリーマンの例ではほとんどアルバイト先からの支払調書があったりして、そんなものは無い自分の場合がどうなるのか皆目わからない状態が続いた。

そもそも、申告書Aを使うのかBを使うのか迷った。迷ったらBだと何かの本に書いてあったので申告書Bにしたがその場合に必要になる収支内訳書をどう書くものかも迷った。シェアウェアは特定の取引先だけの売上ではないのでこれまでのユーザー分全て書くのだろうか?そんなに書くところ無いじゃん。どこまで書けばよいのかなどと独り悩んでいた。が、よくみたら「上記以外の売上先の計」とあるのに気が付いた。ほー(^o^;ここにまとめて書いちゃおう。固有名詞で書くのはカスタマイズをした会社にすれば何とか体裁がつく。とこの辺りから楽になった。結局ソフトは使うのを止めて国税庁のHPにある作成ツールを使うことにした。こちらの方が所得の欄や控除の欄に記入する項目が源泉徴収票のどれにあたるのか、色分けして判りやすく対比されていたのでとても便利だ。一応それなりにできたが、やはりちょっとオカシイ。いつもなら医療費控除で還付される金額がもう少しあるのにこれだとほとんどない。そこで、前年度の申告書の控えを元に平成16年度版で作成してみた。そこでハタと気づいたのが扶養家族のうち母に老人の扱いを忘れていた。このため扶養控除が少なかったのだ。これを正しく入力すると16年度の申告内容は控えとピッタリ合った(^^)v.
後はシェアウェアの売上と経費を正しく入れれば17年度確定申告書は完璧だと確信した。

こうして2日掛けて作り上げた申告書をもって税務署に向かった。
締め切りを二日後に控えた今日13日、さぞ混んでいることだろう思って朝8時半には着いたのだが、駐車場はガラガラ。はてな?と思って見上げると税務署の屋上から垂れ幕が下りて、そこには申告は○○文化振興センターで行っていると書かれていた。
えーココじゃないの?と思ったが、まさか税務署で申告できないはずは無いと思い入ってみると、確定申告は2階の総務課へと案内があったのでホッとして階段を上がって行くと、やはりここもガラガラ。しかも受付で書類を渡して控えにハンコを打ってもらったら、これでおしまい。ものの5分と掛からないで税務署をでた。内容をチェックされるのかと思い、売上内容や経費の根拠となる領収書の類を持っていったのだが、その必要も無かった。郵送でも良いとあったのだから当然なのだがもっと確認しながらやるものかと思っていたのだ。あの内容で良かったのかどうか自分でも実際のところ確信が持てない。
もし内容に不備があればいずれお咎めの連絡があるやも知れない、やだなーと不安に思いながら仕事に向かった。
後で市役所のHPを見たら、○○文化振興センターでは申告書の作成アドバイスを行っているとあった。きっとそこには大勢いたのだろう。ただそこは申告書Bのアドバイスはしていないので自分が行っても無駄のようだ。とりあえず書き上げたからよかったが何となく不安だ。

やるぞ!確定申告 2006

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その後の顛末
posted by なっちゃん at 23:04| 静岡 ☀| 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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